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嫌われる事が多い?B型(血液型)ですが、気楽に好きな事をつぶやきます。

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QS世界大学ランキング2026でランクインした日本の大学は、どこの大学でしょう?
世界の評価機関が大学入試の偏差値的な難易度ではなく大学そのものを客観的に評価しており、大学としての真の実力を評価していると思います。ランキングに入っている大学は、国公立大学が多いものの私立大学も有名難関大学がランクされている印象です。国際的な評価機関から高い評価を得られている大学は、発展、成長している大学とも感じます。

QS2026-01

QS2026-02

今後、少子化が進む事が確実な状況なので難関大学、有名大学を卒業しておかないと卒業した大学が消滅してしまう可能性も高くなります。QS世界大学ランキングも参考にしながら将来性のありそうな大学を選択するのも悪くないかも知れないですね。ちなみに国公立大学でも少子化の影響で統廃合の可能性もあり難易度の低い公立大学は微妙かも知れないですね。また、私立大学は、ある意味、世界的に評価されている大学だと将来的にも安心ですよね。

東京一工:東京、京都、一橋、東工大
早慶:早稲田、慶応
旧帝:大阪、名古屋、東北、九州、北海道
TOCKY:筑波、お茶の水、千葉、神戸、横国
上理:上智、東京理科
GMARCH:学習院、明治、青学、立教、中央、法政
関関同立:関西、関学、同志社、立命館
金岡千広:金沢、岡山、千葉、広島
電農名繊:電気通信、東京農工、京都工芸繊維、名古屋工業
5S:埼玉、静岡、滋賀、信州、新潟
5山:山梨、富山、山口、山形、和歌山
産近甲龍:京産大、近畿、甲南、龍谷
南愛名中:南山、愛知、名城、中京 
日東駒専:日本、東洋、駒沢、専修
(個人的なイメージの偏差値ランク順で上から記載)

大学群の序列SABC

今回、大学のランキングを紹介しましたが、黄色ぬりは、今回のQS世界大学ランキング2026に入ってます。大学は入学後の過ごし方が重要です。第一志望の大学ではなく滑り止めの大学に進学しても入学後の努力で人生は変わります。第一志望の大学でも入学後にサボって最終的に中退なんて事になれば、全く意味がありません。まずは、一般的に高学歴と言えるAランク以上の大学を目指し入学後は脱力し過ぎず自分の将来が充実するように頑張りましょう。

・QS世界大学ランキング(QS World University Rankings)
留学生比率、国際教員比率、学部生比率、教員ごとの引用数、学術的評判、雇用主の評判の項目を得点化し評価し総合スコアでランキング化されています。

・世界大学ランキングセンター (CWUR)
教育と研究の成果を向上させるために政府や大学に政策アドバイス、戦略的洞察、コンサルティング サービスを提供する大手コンサルティング組織です。

・Times Higher Educationが発表する大学ランキング
日本国内で注目度が高いのは「世界大学ランキング」「アジア大学ランキング」「世界大学ランキング日本版」「インパクトランキング」の4つです。

・THE世界大学ランキングは、大学の「研究力」に特に着目しているようです。
各大学のデータを「教育力」「研究力」「論文の引用数(研究の影響力)」「国際性」「産業界からの収入」の5分野、13の指標で分析しスコア化し順位付けされています。

・THE世界大学ランキング日本版では、日本の大学のみがランキング化されています。日本版は教育環境や学びの質、成長性に注目し、「教育リソース」「教育充実度」「教育成果」「国際性」の4分野16項目を指標としランキング化されています。教育の受け手となる「学生調査」もランキングに反映されているとの事です。

・THEインパクトランキング
持続可能な開発目標SDGsについて大学が研究や社会貢献活動を通じて取り組んでいるのかをTHEが毎年ランク付けしています。

もっと詳しく調べたい方は以下のサイトも参考にして頂ければと思います。日本の大学以外に興味を持ったりして。。。

QS世界大学ランキング(QS World University Rankings)


世界大学ランキングセンター (CWUR)


THE世界大学ランキング 日本版


THE世界大学ランキング(Times Higher Education)


THEインパクトランキング(THE Impact Rankings)








































 人事院が、2025年度春に実施した国家公務員総合職試験の合格者を発表しました。近年は、公務員の人気が下がり東大生など志望者が減っていると言われてますが、それでも超難関である国家公務員の総合職採用試験を突破する人数が多い大学ほど優秀な人材も多く名門大学と言えるのではないでしょうか。
近年、スポーツでの活躍などからメディアから注目を集める事の多い大学などは、大学入試の偏差値が上昇し難関大学という印象になるかも知れませんが、大学入試は、あくまで大学に入学する際の学力の評価です。進学先を考える際に本当に重要なのは、大学卒業までに目標に向かって努力し将来の目標に近づけるよう伸ばしてくれる大学なのかも考えると良いように思います。特に公務員を志望している方なら、国家公務員の合格者数は大いに参考になる情報だと思います。

※2025年度(春)の合格者数が10人以上の大学のみ抽出。

01-20
21-41

公務員の採用試験は、難易度の高い大学が有利という事ではなく試験結果での合否なので、どこの大学に通っていても関係ありません。逆に言えば、難易度が高くない大学で国家公務員採用試験の合格者数が多い大学は、入学後に伸びているという指標の一つなのかも知れません。
実際の人事院の情報は以下のリンクを参考にして下さい。

https://www.jinji.go.jp/content/000010333.pdf



また、大学入試の偏差値で考えた時の序列イメージを以下に作成してみました。ただ、難易度は高いのに社会、企業の評価があまり高くない大学もあります。更には、昔は名門だったのに徐々に評価を下げている大学もあれば、様々な研究の成果、世界的な大学ランキングでの評価なども含めて徐々に評価を上げて伸びてきている大学もあります。大学の選び方は、人それぞれですが、徐々に評価を上げている大学の方が、将来的にも期待できる大学だと思います。ある意味、コスパ的な事も考慮して大学を選ぶのも悪くないかも知れません。

序列


②世界の代表的な大学ランキング






Impact Rankings 2022


THEインパクト

QSエンプロイアビリティランキング

QS世界大学ランキング

当然、難易度の高い大学に進学したいと考えてしまうのが普通ですが
①偏差値が難易度を正しく表現できているとは限らない
②難易度が高くても世間、社会の評価が高いとは限らない
③知名度やブランドイメージで損得に差がある
やはりイメージ的に国公立なら、国立大学の方が知名度が高いし、私立大学なら大学名そのものが有名な方が印象は良いでしょう。ただし、大学で何を学び、どのように社会貢献できるのか?を考えて進学先を決めるのが大切と思います。まだ、何を学ぶか方向性が定まってない人は、ランキングなどを参考にしておくと無難な気がします。あとは、良くも悪くも大学群の括りで難易度のイメージが定着してしまってる印象も拭えないので同レベルで迷った時は、大学群としての上位を選択される場合が多いようですね。

早慶上理ICU:早稲田、慶応義塾、上智、東京理科、国際基督教(ICU)
GMARCH:学習院、明治、青山学院、立教、中央、法政
関関同立:関西、関西学院、同志社、立命館
産近甲龍:京都産業、近畿、甲南、龍谷
南愛名中:南山、愛知、名城、中京
日東駒専:日本、東洋、駒沢、専修
成成明学獨國武:成蹊、成城、明治学院、獨協、國學院、武蔵
四工大:芝浦工業、工学院、東京電機、東京都市

 ちなみに上記の大学群なら、高卒の人を含めた世代全体で考えれば高学歴と言えますが、筆者の個人的な印象ですが、コスパ的な感覚で難易度の割に評価が高い大学は、東京理科大学、立命館大学、近畿大学、名城大学、芝浦工業大学あたりでしょうか。結果的に理系が強い印象の大学が社会での評価が高いようなイメージです。






































日本の大学は、国際的な評価が高くない印象もあり、国として徹底した国際化に取組む大学を重点支援しています。世界トップレベルの大学との交流・連携を実現、加速する新たな取組み、学生のグローバル対応力育成の体制強化などに対してスーパーグローバル大学創成支援プログラム委員会の下に評価部会中立かつ公正に実施されました(令和6年3月21日 スーパーグローバル大学創成支援プログラム委員会決定)

日本の大学ランキングは、偏差値や共通テストの点数でランキングされる事が多い印象ですが、国の支援や評価は、最高学府である研究機関としての大学の評価と考える事もできます。大学に入学する際の難易度は、交通の便が良かったり、スポーツでの活躍が有名だったり、様々な要因が影響しますが、大学そのものの研究機関としての評価は、大学の将来性に強く関係すると思います。
大学が得ている「科研費」の額や「SGUの評価」は将来性を推測すると重要な要素だと思います。

◯タイプA:トップ型(世界大学ランキングトップ100を目指す力のある大学)
※S評価は、東北大学のみ。
タイプA

◯タイプB:グローバル化牽引型(我が国の社会のグローバル化を牽引する大学)
※S評価は、以下の5大学のみ。
・千葉大学
・国際教養大学
・上智大学
・立命館大学
・立命館アジア太平洋大学
タイプB

総括評価の基準(参考)は、以下のようなイメージとされています。
S:優れた取組状況で事業目的が十分に達成され、今後も持続的な発展が確実に期待できる。
A:十分な取組状況で事業目的が達成され、今後も持続的な発展が期待できる。
B:事業目的はある程度達成されているが、今後の発展のためには努力が必要と判断される。
C:事業目的があまり達成されておらず、今後の発展のためにはより一層の努力が必要と判断される。
D:事業目的がほとんど達成されておらず、これまでの取組について再考慮が必要と判断される。
(文部科学省のサイトより引用)

今回、評価「S」のみを取り上げましたが、他の評価「A」の大学も含めて日本の最高学府としての大学に対して国際化、国際的な競争力の重点支援されている大学という事で将来的に更に評価を上げる可能性が高い大学と思います。今後、少子化により国公立大学も統廃合される事も考えられる為、少しでも学歴に価値を持たせたいなら、今後も活躍が期待できる将来性のある大学に進学する事が好ましいと思います。但し、SGUとなっている大学は、入学難易度も高い大学がほとんどなので合格する為に相応の努力も必要だとは思います。



【大学群】
東京一工:東京、京都、一橋、東工大
早慶:早稲田、慶応
旧帝:大阪、名古屋、東北、九州、北海道
TOCKY:筑波、お茶の水、千葉、神戸、横国
上理:上智、東京理科
GMARCH:学習院、明治、青学、立教、中央、法政
関関同立:関西、関学、同志社、立命館
金岡千広:金沢、岡山、千葉、広島
電農名繊:電気通信、東京農工、京都工芸繊維、名古屋工業
5S:埼玉、静岡、滋賀、信州、新潟
5山:山梨、富山、山口、山形、和歌山
産近甲龍:京産大、近畿、甲南、龍谷
南愛名中:南山、愛知、名城、中京 
日東駒専:日本、東洋、駒沢、専修
(個人的なイメージの偏差値ランク順で上から記載)

大学群の序列SABC













































日本の大学ランキングは、偏差値や共通テストの点数でランキングされる事が多い印象ですが、最高学府である研究機関としての大学が得ている「科研費」の額でランキングしてみました。
ある意味、科研費の額は、研究の成果や期待が反映されており、人気や立地で影響される偏差値とは異なり、大学そのものの日本への貢献度が反映されているとも言えるように思います。
科研費額でのランキングもある程度は、大学の難易度に比例している結果と言えますが、大学入試では最難関な印象だけど、科研費は少ない大学というのも一定数あり、個人的には、科研費の獲得額が多い大学の方が将来性のある大学という印象です。研究機関として大学が活躍するほど大学の価値も上昇し入試難易度も上昇し、その大学の卒業生の本質的に価値ある学歴という事だと思います。
また、大学に入るまで受験勉強を頑張る人は多いのですが実は入ってからが重要で偏差値の高い大学に進学しようと考えて頑張っても大学は専門的な学問を学び追究するのが本来の姿なので入学後に何を研究し学ぶのかが重要です。大学入試の偏差値よりも科研費の額が多い大学で熱心に研究に取組んだ実績は、学歴だけでなく本質的に価値がある経験だと思います。また、偏差値の割に科研費の額が多い大学は、将来性もあり有望な大学だと思われるのでお得かも知れませんね。
よく私立大学でも早稲田、慶応は別格と言われるように科研費のランキングでも旧帝大に次ぐ額を獲得しています。その後ろに続くのは、上智や理科大ではなく、順天堂、立命館、その後ろに日大や理科大です。MARCH、関関同立での最上位は、立命館大学で社会への貢献度も高く近年、入試偏差値も上昇中ですが、将来性もあるという事だと思いました。各種の世界ランキングでも早慶に続いている私立大学は、理科大や立命館大学なので、世界的な評価と科研費のランキングは近しい評価なのかも知れません。

※科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金/科学研究費補助金)は、人文・社会科学から自然科学まで全ての分野にわたり、基礎から応用までのあらゆる「学術研究」(研究者の自由な発想に基づく研究)を格段に発展させることを目的とする「競争的研究資金」であり、ピアレビューによる審査を経て、独創的・先駆的な研究に対する助成を行うものです。
(文部科学省のサイトより引用)

科研費(表)国公私

科研費(表)国立

科研費(表)公立
科研費(表)私立

以下は、科研費の金額をグラフ化していますが、10億円以上の大学は、東京大学も含めたグラフでもそれなりの金額を獲得している事が分かりますが、10億円未満だと最上位の旧帝大と比べてとても少額だという事が分かります。
科研費グラフ1

科研費グラフ2

日本の最高学府として大学を考えた時に国公立大学と比べて遜色のない科研費を獲得している私立大学、公立大学は少なく、私立大学だと慶應義塾大学、早稲田大学、順天堂大学、立命館大学、日本大学、東京理科大学、公立大学だと大阪公立大、東京都立大までが科研費10億円以上を獲得という状況です。今回のランキングは、科研費の総額なので大学の規模も大きく関係しますが、あくまで「独創的・先駆的な研究に対する助成」という事なので日本の最高学府としての価値が高いほど科研費を獲得できているという解釈ができるように思います。とりあえず、科研費ランキングが上位の大学は、将来性もあり少子化が進んでも衰退しないでしょう。また、国公立大学なら少子化でも大丈夫そうに思うかも知れませんが、特に公立大学では、科研費も少なく入試難易度も低い大学が散見される為、将来的には統廃合される可能性が高いように感じます。






【大学群】
東京一工:東京、京都、一橋、東工大
早慶:早稲田、慶応
旧帝:大阪、名古屋、東北、九州、北海道
TOCKY:筑波、お茶の水、千葉、神戸、横国
上理:上智、東京理科
GMARCH:学習院、明治、青学、立教、中央、法政
関関同立:関西、関学、同志社、立命館
金岡千広:金沢、岡山、千葉、広島
電農名繊:電気通信、東京農工、京都工芸繊維、名古屋工業
5S:埼玉、静岡、滋賀、信州、新潟
5山:山梨、富山、山口、山形、和歌山
産近甲龍:京産大、近畿、甲南、龍谷
南愛名中:南山、愛知、名城、中京 
日東駒専:日本、東洋、駒沢、専修
(個人的なイメージの偏差値ランク順で上から記載)

大学群の序列SABC












































QSアジア大学ランキング2025でランクインした日本の大学を見つけましょう。
大学に入るまでを頑張る人は多いのですが実は入ってからが重要です。大学受験では偏差値の高い大学に進学しようと考えがちですが、大学は専門的な学問を学び追究するのが本来の姿なので入学後に何を研究し学ぶのかが重要です。大学入試の偏差値よりも世界的なランキングが高い大学を卒業した方が本質的には価値があるかも知れません。また、偏差値の割にランキングの高い大学(世界的に評価が高い)は、将来性もあり有望な大学だと思われるので、お得かも知れませんね。

QS-Asia2025-01

QS-Asia2025-02

QS-Asia2025-03


アジア大学ランキングでも日本の大学は、国立大学の上位ランクが多いですね。それでも私立大学も少しは、上位にランクされていて健闘してますね。今後、少子化が進む事が確実な状況なので難関大学、有名大学を卒業しておかないと卒業した大学が消滅してしまう可能性も高くなります。QSアジア大学ランキングも将来性の参考にしつつ進学する大学を検討してみるのも悪くないかも知れないですね。ちなみに国公立大学でも少子化の影響で統廃合の可能性もあり難易度の低い公立大学は微妙かも知れない気がしてます。また、私立大学では推薦入学比率の高い大学ほど、偏差値が高くても順位が低いように感じます。
まあ、アジア大学ランキングの日本で上位の大学は、大学群のランキングで下に示した表のSランク、Aランクまでといった所なのである程度、偏差値とも比例関係になってますけどね。

【大学群】
東京一工:東京、京都、一橋、東工大
早慶:早稲田、慶応
旧帝:大阪、名古屋、東北、九州、北海道
TOCKY:筑波、お茶の水、千葉、神戸、横国
上理:上智、東京理科
GMARCH:学習院、明治、青学、立教、中央、法政
関関同立:関西、関学、同志社、立命館
金岡千広:金沢、岡山、千葉、広島
電農名繊:電気通信、東京農工、京都工芸繊維、名古屋工業
5S:埼玉、静岡、滋賀、信州、新潟
5山:山梨、富山、山口、山形、和歌山
産近甲龍:京産大、近畿、甲南、龍谷
南愛名中:南山、愛知、名城、中京 
日東駒専:日本、東洋、駒沢、専修
(個人的なイメージの偏差値ランク順で上から記載)

大学群の序列SABC

今まで色々な大学のランキングを紹介しましたが、大学は入学後の過ごし方が重要です。第一志望の大学ではなく滑り止めの大学に進学しても腐らずに努力する事で人生は変わります。第一志望の大学でも入学後にサボって最終的に中退では全く意味がありません。さすがに大学受験で親が煩かった方でも大学に入学後は、割と自由に過ごせていると思います。ただ、自由なので自分次第です。まあ、それでも社会人になってからでも頑張り次第で人生は、何とかなりますけどね、、、。

・QSアジア大学ランキング(QS Asia University Rankings)
 中央アジア(カザフスタン、ウズベキスタン)、 東アジア(中国本土、日本、韓国)、 東南アジア(マレーシア、シンガポール、タイ)、 南アジア(インド、パキスタン)などの各サブ地域も閲覧できます。

・QS世界大学ランキング(QS World University Rankings)
留学生比率、国際教員比率、学部生比率、教員ごとの引用数、学術的評判、雇用主の評判の項目を得点化し評価し総合スコアでランキング化されています。

・世界大学ランキングセンター (CWUR)
教育と研究の成果を向上させるために政府や大学に政策アドバイス、戦略的洞察、コンサルティング サービスを提供する大手コンサルティング組織です。

・Times Higher Educationが発表する大学ランキング
日本国内で注目度が高いのは「世界大学ランキング」「アジア大学ランキング」「世界大学ランキング日本版」「インパクトランキング」の4つです。

・THE世界大学ランキングは、大学の「研究力」に特に着目しているようです。
各大学のデータを「教育力」「研究力」「論文の引用数(研究の影響力)」「国際性」「産業界からの収入」の5分野、13の指標で分析しスコア化し順位付けされています。

・THE世界大学ランキング日本版では、日本の大学のみがランキング化されています。日本版は教育環境や学びの質、成長性に注目し、「教育リソース」「教育充実度」「教育成果」「国際性」の4分野16項目を指標としランキング化されています。教育の受け手となる「学生調査」もランキングに反映されているとの事です。

・THEインパクトランキング
持続可能な開発目標SDGsについて大学が研究や社会貢献活動を通じて取り組んでいるのかをTHEが毎年ランク付けしています。

もっと詳しく調べたい方は以下のサイトも参考にして頂ければと思います。日本の大学以外に興味を持ったりして。。。

「ねとらぼ」の記事


QSアジア大学ランキング(QS Asia University Rankings)


QS世界大学ランキング(QS World University Rankings)


世界大学ランキングセンター (CWUR)


THE世界大学ランキング 日本版


THE世界大学ランキング(Times Higher Education)


THEインパクトランキング(THE Impact Rankings)








































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