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 秋の空ってさわやかですよね?個人的には好きな季節です。夏のギラギラした空も魅力的ですが、秋の涼しい感じが気持ち良いなぁと感じてます。さすがに最近では、寒くなってきましたが昼間は気持ち良いですね。

 それにしても空、雲、雨という漢字の由来で空ってイメージできないと思いませんか?
【空】
部首:あなかんむり
音読み:アク
訓読み:そら、くう、から
由来:分厚い土を掘って、穴の中に何もない。工は、弓状に曲がった形。
(きっと大昔の人は、頭上にある空ってのは、とんでもなく大きな穴って考えたんですね)

【雨】
部首:あめ、あめかんむり
音読み:ウ
訓読み:あめ、あま
由来:天から雨が降ってくるイメージの形。

【雲】
部首:あめ、あめかんむり
音読み:ウン
訓読み:くも
由来:天からの雨と雲が回るイメージの形。

とりあえず、言える事は、雨や雲は何となく形からイメージしやすいですが、少々イメージしにくいものの空は大きな弓状の穴が、空っぽで何もないとイメージしてるようです。ただ、空を見る時は、何も考えず漠然と透き通った気持ちで眺める方が良いと思います。