ピぴっ-ぃぴっ-タン の お告げ

嫌われる事が多い?B型(血液型)ですが、気楽に好きな事をつぶやきます。

タグ:月が綺麗ですね

 最近、持っているカメラがそれなりに高性能だと知り月を撮影する事が多くなりました。
使用カメラ:NiconのCOOLPIX P100
ただ、最近は、三脚を使用した方が撮影が随分と楽だと知り三脚を使用するようになりました。ベストショットは、1枚目かなぁと思います。

昼の月-4

 まずは、遠めから月を枠の中央寄りに入れましょうね。

昼の月-3

徐々に大きくZOOMにしていきます。

昼の月-2

可能な限り大きくしてみましょう。三脚を使っていても20倍以上のZOOMでは枠から外れて意外に難しいんですよ。

昼の月-1

 それにしても、昼間でも月が見えるのは、何故なのでしょう。
夜でも月がすごく明るいと思う事があるのですが、月というのは、かなり明るく輝く天体です。しかも地球からの距離(平均)が約38万kmと他の惑星よりもはるかに距離が近いので空の明るさに負けずに見えるという事なのです。
 基本的に昼間は、太陽の光が地球の大気に含まれる水蒸気などに散乱し通常は星や月の光を打ち消してしまうのですが、空気が澄んでいる日や山の上や飛行機からなら、散乱する光が少なく弱い光でも見えるようになります。
 ただ、昼間の月だと月が綺麗ですねと告白するのは難しいかも知れません。やっぱりロマンティックな雰囲気の方が告白しやすいですよね。ただ、昼間の方が告白と思われない雰囲気なので逆に相手の気持ちを探るのには好都合かも知れませんよ。







 

 

 

 2020年10月31日(土)ハロウィンの日に満月になるのは、46年ぶりなんですよ。最近、月が綺麗だと気づき写真撮影する事が多くなってますが、今年、最も小さい(距離が遠い)満月という事で今回は、三脚を使用しました。

月-2

使用カメラ:NiconのCOOLPIX P100
約10年前に購入したカメラですが、結構な実力の持ち主だった事に気付いたのは、ごく最近です。
しかもブルームーン(月に2度目の満月)というのも珍しい事なので、まだ見てない方は、今からでも見ると良いかも知れません。今日は、全国的にも晴れてるのでほとんどの地域で見れると思います。

月-1

 ブルームーンと言われる由来は諸説あるようで見た目も普通の満月なので何故特別にブルームーンと呼ばれるのか不思議です。どうやら英語の慣用句で「ごくまれに」という意味で「once in a blue moon」という表現があり、月に2回目の満月が珍しいという事から、そう呼ばれるようになったといった感じらしいです。
 とりあえず、使ったカメラが26倍ズームまで対応しているのですが、今回は、本当に最大まで使って撮影しました。ちなみに今は火星の距離が割と近いらしいので、どこまで撮影できるか試してみましたが、月とスッポンほど出来栄えには差が出ました。さすがに普通のカメラでは無理でしたね。

火星-8火星-7火星-6

火星-5火星-4火星-3

火星-2火星-1

 撮影範囲の一部に小さな点として入るだけですが、月の写真と同じ最大倍率26倍での撮影です。ピントがボケてるんだと思いますが、流行しているコロナVIRUSのように見えてしまいました。多分、6枚目の最も小さく映っている写真が最もピントが合っているように思います。まあ、火星クラスを撮影するには更に高級なカメラが必要ですね。

 ちなみに以前「月が綺麗ですね」と言われたら告白になるとか、ならないとか、書きましたが、近頃ブログで「月が綺麗ですね」と何度も書いてるので誰かに告白しているのかって感じになってしまいますが、ハロウィンの夜に46年ぶりの満月で「月が綺麗ですね」と告白する方、告白される方が羨ましいです。ロマンティックに行きましょう!







 

 

 

2020年10月25日(土)上弦の月が綺麗だったので写真撮影しました。
使用カメラ:NiconのCOOLPIX P100
約10年前に購入したカメラのオートモードで三脚なしというのは、先日、撮影した「中秋の名月」と同じでしたが、今回も上手に撮影できました。それでもズームしていくと僅かな手のずれで枠から少し欠けたりもありますが、手ぶれ補正も上手く機能し、やっぱり三脚なしで何とかなる印象です。

半月-6

半月-5

半月-4

とりあえず、使ったカメラが26倍ズームまで対応しているのですが、ほぼ最大に近いくらいまで倍率を上げないと月のクレーターが見えるような感じの撮影は出来そうにないです。

その後、少し時間が経過し寝る前に月を見てみようと外を見ると当然ながら、随分と角度が変わっていたので再撮影しました。

半月-2

半月-1

半月-3

 半月とか、三日月など月の光り方で色々と言い方がありますが、半分の状態は「上弦の月」、「下弦の月」などと言われますね。諸説あるようですが、上弦や下弦に使われている弦(つる)は、弓を張る糸がイメージされてるようです。半月の形が弓に似てますよね。暗い方が弦(つる)のイメージで左側暗いと上弦で右側が暗いと下弦になります。月は、月そのものが光っている訳ではなく太陽に照らされて光っているのはご存知ですよね。月は地球の周りを回っているので太陽に照らされる方向が変わり、太陽の光が当たらない方向は影になって見えないという事で色々な形の月を見る事が出来る訳です。

 ところで月が綺麗という表現は、告白になるとか、ならないとか、ご存知でしょうか。男性から「月が綺麗ですね」と言われたら愛の告白という解釈もあるようですが、現代社会では、告白だと解釈する女性は少ないと思いつつも相手の気持ちに対して探りを入れる意味で遠回しな表現を使っているという可能性も否定できません。うっかり「私も月が綺麗だなぁと思ってました」なんて言われたら両想い?と勘違いして男性は舞い上がってしまうかも知れません。もしも好意を持ってる相手に対しての反応であれば「私も月が綺麗だなぁと思ってました」でも問題ありません。もう少し、強く好意を伝えるなら「あなたと一緒だから綺麗に思うのかも?」など普通に月が綺麗という事を素直な気持ちで伝えるのも賢いかも知れません。ただ、拒絶したい場合は、遠回しな表現でも勘違いされないようにした方が良いので「私は、太陽の方が好きかも~」、「月の周りの星の方が気になる~」、「月よりも団子かなぁ」などであれば勘違いされる事はないでしょう。ただ、好意があるのに本気で月が綺麗だと思わなかった為に「月が綺麗?そうでもないでしょ?」と言ってしまうと男性は、脈がないと判断し諦めてしまうかも知れません。とりあえず「月が綺麗ですね」と言われた場合は、少し気を付けて反応した方が良いという事だけは知っておいても損はしないと思います。







 

 

 

2020年10月1日(金)中秋の名月に月を写真撮影しました。
使用カメラ:NiconのCOOLPIX P100
約10年前に購入したカメラですが、オートモードで三脚なしで上手に撮影できました。ズームしていくと僅かな手のずれで月を見失ってしまいます。三脚なしでスゴイと自画自賛。

moon-1

確実に撮影範囲内に収めようと倍率を下げると単なる丸い月になってしまいます。きれいに光っていて綺麗ですが、スマホや倍率の低いカメラだとこんな感じでしょうか。

moon-2

更に倍率を下げるとこんな感じです。スマホで撮影なら恐らくこれくらいかなぁという気がします。

moon-3

今回の撮影で、最大ズームにした写真です(ブログでは解像度を下げてます)。月の模様が写真に写るとは思ってませんでしたが、想像以上に上手に撮影できました。

moon-4

ちなみに月が綺麗という表現は、告白になるとか、ならないとか?
男性から「月が綺麗ですね」と言われたら愛の告白という解釈もありますが、現代社会で告白だと解釈する女性は少ないはずです。ちなみに「ずっと月は綺麗ですよ」と返せば私も好きと想っているという解釈になりますね。女性がさりげなく男性に告白もどきで気持ちを探りたいなら良いかも知れませんね。でも冷静に考えると色々なパターンを想定しても結局は確認しないと分からないですよね?

・全く意味なく本気で月が綺麗と思ってるだけ?
・月が綺麗で告白になる的な情報を全く知らずに何も変わらない?
・告白されたかも?と気になって意識し始める?
・告白されたかも?と気にして避けるようになる?

こんな感じで想定される事を整理してみると遠回しな告白っぽい発言だけど都合が悪ければ、単に月が綺麗と思っただけで、告白的に解釈されるなんて知らなかった~と済ます事も出来るので気になる人との距離を縮める方法の一つとして面白いかもしれないですね。









 


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