ピぴっ-ぃぴっ-タン の お告げ

嫌われる事が多い?B型(血液型)ですが、気楽に好きな事をつぶやきます。

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 大学の理系学部で医学部ほどではないものの優秀なイメージのある薬学部について駿台予備学校の2025年度入試に向けての合格目標偏差値が2024/06/17更新が発表されてたのでボーダー偏差値を大学毎に整理してみました。
 但し、薬学部の場合、大学の偏差値ランクで就職がどうこう考えるよりも将来的に薬剤師の国家試験に合格するのが目標になると思いますので薬剤師国家試験の合格率も大学毎にチェックしてみると良いでしょう。
 近年、薬剤師は余剰気味と言われてますが、ドラッグストアは、どんどん店舗が増えており、薬剤師の需要は多いと思います。資格系の安定した職業という意味で薬学部の人気は底堅い気がします。

駿台(薬学)01

駿台(薬学)02

駿台(薬学)03


早慶:早稲田、慶応
上理:上智、東京理科
GMARCH:学習院、明治、青学、立教、中央、法政
関関同立:関西、関西学院、同志社、立命館
産近甲龍:京産大、近畿、甲南、龍谷
南愛名中:南山、愛知、名城、中京
日東駒専:日本、東洋、駒沢、専修
西福APU:西南学院、福岡、立命館アジア太平洋

 薬学系は、医学部ほどではないものの学費が高い代表的な学部なので国公立大学の方が偏差値が高くなる傾向が強いですね。基本的に国家試験の合格が重要だと思いますので、国家試験の合格率も参考にしつつ進学先を考えて頂くと良いかと思います。
ちなみに駿台予備学校のショートカットを以下に貼ってますが、駿台予備予備学校の場合は、会員登録した方しか合格目標偏差値を閲覧する事はできません。









進学塾などの公表している偏差値についてリンクを貼ってみましたが、駿台は会員のログインが必要なのでリンクを貼ってませんのでご了承下さい。







































 大学入試では、同じ大学でも学部によってボーダーラインの偏差値は随分と違いますよね。文系では、偏差値が高めで優秀なイメージの法学系ですが、特に法学部は、要領が良く勉強もできる学部と称される事も多いですね。
 今回、駿台予備学校の2025年度入試に向けての合格目標偏差値が2024/06/17更新が発表されてたので、大学毎に整理してみました。偏差値は、入試方式によって異なるので全ての方式を平均値で表にしています。偏差値は、学習塾によって当然ながら差がありますが、偏差値に限らず難易度の順番が異なる場合もあります。きっと、この大学の偏差値が何でこんなに高いの?逆にこの大学の偏差値が低いのは不思議?と違和感を感じた事のある方も多いと思います。個人的には、駿台の合格目標偏差値が、大学毎の難易度を最も正しく表現できている印象です。
 また、法学系をランク化しているので将来的に法科大学院への進学を考えている方々への助言として、偏差値が高い大学であっても法科大学院の募集が停止となっている場合も多く大学進学後にどこを目指すかによっては注意が必要です。現時点では、Sランク、Aランクあたりの大学で法科大学院の募集ありなら、法学系の進学先としては、将来的な事を考慮しても大学入学後の選択肢も狭くならないかと思います。国公立大学でも法科大学院は、ほとんどが募集停止の状態です。もしも、法曹界を目指すなら、Aランク以上で法科大学院が募集中の大学が無難かとは思います。但し、法科大学院は定期的に文部科学省が認証審査を実施しており直近で不適合にされる危険性があるのは上智大学ですね、、、

駿台(法学)01

駿台(法学)02

駿台(法学)03


駿台(法学)04

早慶:早稲田、慶応
上理:上智、東京理科
GMARCH:学習院、明治、青学、立教、中央、法政
関関同立:関西、関西学院、同志社、立命館
産近甲龍:京産大、近畿、甲南、龍谷
南愛名中:南山、愛知、名城、中京
日東駒専:日本、東洋、駒沢、専修
西福APU:西南学院、福岡、立命館アジア太平洋

 私見ですが、近頃は、景気が回復傾向になっており、私立大学というか都市部の大学の人気が上昇傾向かと思います。また、地方の国公立大学だと特に文系はレベル(難易度)が低下している印象があります。最近の物価上昇もあり、国公立大学も学費が増加する可能性も高いと思いますので特に文系は、国公立と私立の差が縮小する傾向になると思います。理系なら学費の影響で国公立の志望者が必然的に多くなりますが、将来性も考慮して志望大学を決めて行きましょう。
ちなみに駿台予備学校のショートカットを以下に貼ってますが、駿台予備予備学校の場合は、会員登録した方しか合格目標偏差値を閲覧する事はできません。















































アラブ首長国連邦の世界大学ランキングセンター(CWUR)から「CWUR世界大学ランキング2024」が発表されました。世界中の約2万校の中からトップ2000校がリストアップされ、世界最大の大学学術ランキングですが、4 つの分野に分類された 7 つの客観的かつ堅牢な指標を使用しています。

大学受験では、偏差値の高い大学が良いと考えてしまう傾向になりますが、入学後の事を考えると世界的なランキングも参考になるかと思います。今回、「CWUR世界大学ランキング2024」にランクインしている日本の大学を抽出してみましたので進学先を選ぶ際の参考にして頂ければと思います。

・私立大学に限定した場合のランキングです。
私立01-40

・私立大学に関しては、医学部のあるマンモス大学が医学部以外の学部の偏差値の割に高いランキングになっている印象なので医学部のない私立大学で上位にランキングされている大学は、大健闘と言えるかも知れません。

・国公立大学に限定した場合のランキングです。国公立01-30
国公立31-70

・国公立に関しては、難易度の割に私立よりランクが高い印象ですが、私立大学と同様に医学部のある大学の方がランキングが高い印象です。

・国公立、私立を分け日本の大学すべて
01-20

21-40

41-60

61-80

81-110

私立大学でも上位にランクされている大学は、ある意味、大健闘なのかも知れないですね。また、今後、更に少子化が進む事を考えると以下に記載の大学群あたりの難関大学、有名大学なら入学者の確保に困る事もなく大学経営に困る自体になる事はないと思われるので、まずは長い将来を生き残っているだろう大学を選ぶ事が大切でしょうね。ちなみに国公立大学でも統廃合の可能性もあり難易度の低い公立などは要注意かも知れません。

東京一工:東京、京都、一橋、東工大
早慶:早稲田、慶応
旧帝:大阪、名古屋、東北、九州、北海道
上理:上智、東京理科
TOCKY:筑波、お茶の水、千葉、神戸、横国
GMARCH:学習院、明治、青学、立教、法政
関関同立:関西、関学、同志社、立命館
金岡千広:金沢、岡山、千葉、広島
5S:埼玉、静岡、滋賀、信州、新潟
産近甲龍:京産大、近畿、甲南、龍谷
(個人的なイメージの偏差値ランク順で上から記載)

・世界大学ランキングセンター (CWUR)
教育と研究の成果を向上させるために政府や大学に政策アドバイス、戦略的洞察、コンサルティング サービスを提供する大手コンサルティング組織です。

・Times Higher Educationが発表する大学ランキング
日本国内で注目度が高いのは「世界大学ランキング」「アジア大学ランキング」「世界大学ランキング日本版」「インパクトランキング」の4つです。

・THE世界大学ランキングは、大学の「研究力」に特に着目しているようです。
各大学のデータを「教育力」「研究力」「論文の引用数(研究の影響力)」「国際性」「産業界からの収入」の5分野、13の指標で分析しスコア化し順位付けされています。

・THE世界大学ランキング日本版では、日本の大学のみがランキング化されています。日本版は教育環境や学びの質、成長性に注目し、「教育リソース」「教育充実度」「教育成果」「国際性」の4分野16項目を指標としランキング化されています。教育の受け手となる「学生調査」もランキングに反映されているとの事です。

・QS世界大学ランキング(QS World University Rankings)
留学生比率、国際教員比率、学部生比率、教員ごとの引用数、学術的評判、雇用主の評判の項目を得点化し評価し総合スコアでランキング化されています。

・THEインパクトランキング
持続可能な開発目標SDGsについて大学が研究や社会貢献活動を通じて取り組んでいるのかをTHEが毎年ランク付けしています。

もっと詳しく調べたい方は以下のサイトも参考にして頂ければと思います。日本の大学以外に興味を持ったりして。。。


世界大学ランキングセンター (CWUR)


QS世界大学ランキング(QS World University Rankings)


THE世界大学ランキング 日本版


THE世界大学ランキング(Times Higher Education)


THEインパクトランキング(THE Impact Rankings)


色々な大学のランキングを紹介しましたが、大学は入学後の過ごし方が重要です。大学受験で第一志望の大学に合格できず滑り止めの大学に進学する事になったとしても入学後の努力で自分の人生は変わります。仮に第一志望の大学に入学できても入学後の素行によっては卒業できない可能性だってあります。大学での過ごし方は、ある意味、自由なので自分次第です。まあ、本当に重要なのは、社会人になってからとも言えますけどね。







































大学受験では、どうしても偏差値の高い大学が良い大学だと考えてしまう傾向になりますが、良い大学、自分と相性の良い大学とは限らない。そもそも日本での大学受験は、入学後の事を考えない傾向が強いが、入学後(卒業後)も考えて大学を選ぶ事が大切です。今回、世界大学ランキングにランクインしている日本の大学を抽出してみましたので進学先を選ぶ際の参考にして頂ければと思います。ある意味、偏差値の割にランキングが高い大学があれば偏差値vsパフォーマンスが良いという事でお得な大学とも言えます。

偏差値以外に異なる目線で大学を調べてみるのも面白いと思います。上記のランキングは総合ランキングで順位を記載してますが、個々の項目でのランキング化もあったりするので例えば教育が充実してる方が良いとか、研究力が欲しいとか、国際性であったり、自分にとって必要な事が充実してる大学を選んで入学した方がきっと大学生活も充実しますよね。

THE2024(1~)

THE2024(24~)

THE2024(41~)

THE2024(75~)

・偏差値ランクで言われる大学群と比べると表に記載した大学と以下と概ね一致と言えなくもないですが、偏差値の割にランキングの高い大学もありますよね。

東京一工:東京、京都、一橋、東工大
早慶:早稲田、慶応
旧帝:大阪、名古屋、東北、九州、北海道
上理:上智、東京理科
TOCKY:筑波、お茶の水、千葉、神戸、横国
GMARCH:学習院、明治、青学、立教、法政
関関同立:関西、関学、同志社、立命館
金岡千広:金沢、岡山、千葉、広島
5S:埼玉、静岡、滋賀、信州、新潟
産近甲龍:京産大、近畿、甲南、龍谷
(個人的なイメージの偏差値ランク順で上から記載)

・Times Higher Educationが発表する大学ランキング
日本国内で注目度が高いのは「世界大学ランキング」「アジア大学ランキング」「世界大学ランキング日本版」「インパクトランキング」の4つです。

・THE世界大学ランキングは、大学の「研究力」に特に着目しているようです。
各大学のデータを「教育力」「研究力」「論文の引用数(研究の影響力)」「国際性」「産業界からの収入」の5分野、13の指標で分析しスコア化し順位付けされています。

・THE世界大学ランキング日本版では、日本の大学のみがランキング化されています。日本版は教育環境や学びの質、成長性に注目し、「教育リソース」「教育充実度」「教育成果」「国際性」の4分野16項目を指標としランキング化されています。教育の受け手となる「学生調査」もランキングに反映されているとの事です。

・QS世界大学ランキング(QS World University Rankings)
留学生比率、国際教員比率、学部生比率、教員ごとの引用数、学術的評判、雇用主の評判の項目を得点化し評価し総合スコアでランキング化されています。

・THEインパクトランキング
持続可能な開発目標SDGsについて大学が研究や社会貢献活動を通じて取り組んでいるのかをTHEが毎年ランク付けしています。

もっと詳しく調べたい方は以下のサイトも参考にして頂ければと思います。日本の大学以外に興味を持ったりして。。。

QS世界大学ランキング(QS World University Rankings)


THE世界大学ランキング 日本版


THE世界大学ランキング(Times Higher Education)


THEインパクトランキング(THE Impact Rankings)


色々な大学のランキングを紹介しましたが、大学は入学後の過ごし方が重要です。大学受験で第一志望の大学に合格できず滑り止めの大学に進学する事になったとしても入学後の努力で自分の人生は変わります。仮に第一志望の大学に入学できても入学後の素行によっては卒業できない可能性だってあります。大学での過ごし方は、ある意味、自由なので自分次第です。まあ、本当に重要なのは、社会人になってからとも言えますけどね。































 大学の理系で医学部ほどではないにしても優秀なイメージのある薬学部について駿台予備学校の2024年度入試に向けての合格目標偏差値が2023/06/23更新が発表されてたのでボーダー偏差値を大学毎に整理してみました。実際の難易度や大学のレベルは、偏差値だけでは表現できないので、あくまで参考です。
 また、薬学部の場合、大学の偏差値ランクを考えるよりも将来的に薬剤師の国家試験が目標にある方が多いと思いますので、薬剤師国家試験の合格率も合わせて記載してみました。

S,A,B駿台(

C駿台(

D駿台(
 近年、薬剤師は余剰気味と言われてますが、ドラッグストアでも薬剤師不在では販売できない薬もあり、薬剤師に対する一定の需要は継続的に存在すると思いますので、資格系の安定した職業という意味でも薬学部の人気は底堅い気がしますね。ちなみに国家試験の合格率についての情報は、以下にもリンクを貼ってますが、厚生労働省のページでも確認しております。「-」記載の大学は、薬学系でも学問のジャンルが異なるのか、薬剤師国家試験を受験してないのかも知れませんね。

早慶:早稲田、慶応
上理:上智、東京理科
GMARCH:学習院、明治、青学、立教、中央、法政
関関同立:関西、関西学院、同志社、立命館
産近甲龍:京産大、近畿、甲南、龍谷
南愛名中:南山、愛知、名城、中京
日東駒専:日本、東洋、駒沢、専修
西福APU:西南学院、福岡、立命館アジア太平洋

 薬学系は、医学部ほどではないものの学費が高い代表的な学部なので国公立大学の方が偏差値が高くなる傾向が強いですね。基本的に国家試験の合格が重要だと思いますので、国家試験の合格率も参考にしつつ進学先を考えて頂くと良いかと思います。
ちなみに駿台予備学校のショートカットを以下に貼ってますが、駿台予備予備学校の場合は、会員登録した方しか合格目標偏差値を閲覧する事はできません。









進学塾などの公表している偏差値についてリンクを貼ってみましたが、駿台は会員のログインが必要なのでリンクを貼ってませんのでご了承下さい。

ちなみに実際に大学受験する方は、大学の序列や偏差値ランキングをあまり気にせず勉強に励んだ方が良いと思います。難易度を知ったり、狙い目の大学を調べたりで学力が上がる訳ではありません。とりあえず、今回の記事が誰かの参考になれば幸いです。

































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