京都は、世界No.1の観光地とも言われますが、今回は、琵琶湖疏水、蹴上インクライン、南禅寺に少し立寄ってみました。京都は寺院ばかりと思ってたら大間違いで古代ローマの水道橋をイメージするような水路閣も見応えありましたよ。
「琵琶湖疏水」
蹴上浄水場の水道事業に限らず田畑かんがい、防火用水、庭園への引水など、豊富な水は多様な用途に使われています。南禅寺周辺には清流亭、碧雲荘などの広大な別荘には、疏水の水が流れる回遊式庭園がつくられました。平安神宮、円山公園、京都国立博物館の庭園にも疏水の水が引かれています。
「蹴上インクライン」
疏水上流の蹴上船溜と下流の南禅寺船溜の間にある高低差を疏水を行き交う舟が乗り越えるために設置された傾斜鉄道です。
「南禅寺」
今回は、TVで観た事のあった蹴上インクラインが気になり立寄ったのですが、想像以上にボリュームがあり、観きれませんでした。南禅寺の重要文化財である三門は、別名「天下竜門」と呼ばれ、京都三大門の一つにも数えられているだけあって凄かった。文化庁移転というのも納得かも知れません。
次回は、ゆっくり時間を確保して、湯豆腐や湯葉も堪能するくらいのペースでゆっくり訪問したいと思います。気になる方は、是非、訪問下さい。超お勧めです。京都は世界文化遺産に登録された名所も多数あるし魅力的な都市です。
「琵琶湖疏水」
蹴上浄水場の水道事業に限らず田畑かんがい、防火用水、庭園への引水など、豊富な水は多様な用途に使われています。南禅寺周辺には清流亭、碧雲荘などの広大な別荘には、疏水の水が流れる回遊式庭園がつくられました。平安神宮、円山公園、京都国立博物館の庭園にも疏水の水が引かれています。
「蹴上インクライン」
疏水上流の蹴上船溜と下流の南禅寺船溜の間にある高低差を疏水を行き交う舟が乗り越えるために設置された傾斜鉄道です。
「南禅寺」
京都の岡崎エリアにある臨済宗南禅寺派の大本山。
石川五右衛門の「絶景かな。絶景かな」で知られる重要文化財の三門など見どころがたくさん。1291年に亀山法皇が無関普門禅師を開山に迎えて開創した臨済宗南禅寺派の総本山です。足利義満によって京都五山および鎌倉五山の上に置かれる「五山之上」とされ隆盛し禅界最高の格式のようです。
今回は、TVで観た事のあった蹴上インクラインが気になり立寄ったのですが、想像以上にボリュームがあり、観きれませんでした。南禅寺の重要文化財である三門は、別名「天下竜門」と呼ばれ、京都三大門の一つにも数えられているだけあって凄かった。文化庁移転というのも納得かも知れません。
次回は、ゆっくり時間を確保して、湯豆腐や湯葉も堪能するくらいのペースでゆっくり訪問したいと思います。気になる方は、是非、訪問下さい。超お勧めです。京都は世界文化遺産に登録された名所も多数あるし魅力的な都市です。