画像073

画像081


青山剛昌さんの名探偵コナン。主役の江戸川コナンというのは、工藤新一がアポトキシン4869で幼児化してしまった状態ですが、江戸川コナンの由来とは?と気になりますね。

江戸川コナンの名前の由来は、推理小説作家のコナン・ドイルと、江戸川乱歩です。
コナンになって初めて毛利蘭と対面した時に名前を聞かれとっさに本棚にあったコナン・ドイルと江戸川乱歩が目に入り、江戸川コナンと名乗ったところから来ています。

コナン君(工藤新一)といえば、推理オタク(毛利欄いわく)で超が付くほどのシャーロックホームズ好きで時々、シャーロックホームズが使った名言を言葉にします。ちなみに写真は、大昔(約15年前)シャーロックホームズ博物館に行った際に撮影した写真です。まさか将来、ブログに写真を載せるとは思わなかったので他の写真はポーズするブログ主が入ってるので割愛してます。
シャーロックホームズ博物館は、イギリスのロンドンにありますが、ベーカー街は、シャーロックホームズ博物館だけでなくベーカーストリート駅には、シャーロックホームズ像があったり、シャーロックホームズが何かと登場していて名探偵コナンのファンも楽しめる場所だと思います。

そろそろコナン君の名言(シャーロックホームズの名言とほぼ似た感じで発言)ですが、
・コナン君が真似たように発言したコメント例
「不可能な物を除外していって残ったの物が、たとえどんなに信じられなくても、それが真相なんだ」
「水のそばで重い物がなくなっていたら、水の中に何かが沈められていると見てまず間違いない」
・シャーロックホームズの発言を思い出してる例
「君を確実に破滅させることができれば、公共の利益のために、僕は喜んで死を受け入れよう」
など実にカッコ良いセリフ・・・マンガならではなのか?小説ならではなのか?
現実では、ほとんどあり得ない恥ずかしいセリフですが、ドラマでも無理があるほどのセリフに違和感を感じないで受け入れる事ができるのがマンガ、アニメの世界だと思います。

個人的には、名探偵コナンの場合、勝手に読者、視聴者も推理してしまい先を考える力が自然に養われる?なんて嬉しい効果が期待できるのでは?と勝手に思っています。ただ、名探偵コナンは、もう20年超えとあまりに長編なので自分が生きてるうちに謎を解き明かされるだろうか?と少し心配になってきます。