ピぴっ-ぃぴっ-タン の お告げ

嫌われる事が多い?B型(血液型)ですが、気楽に好きな事をつぶやきます。

カテゴリ: お勉強

大学入学共通テスト(通称:共通テスト)は、私立大学の入試にも使う大学が増えて、国公立大学が第一志望でも私立大学を滑り止めにしている方がほとんどですよね。難関私立大学でも共通テストの結果だけで合否を決定する試験方式も増えており、共通テスト後の自己採点で滑り止めとして出願した私立大学の合否を推測される方も多いはずです。ただ、各進学塾が判定する合否予測も信用度は微妙です。我が家も受験に挑んでいた際は、過去に塾各社の合否判定と実際の合否結果を比較してみましたが、あまり当たりませんでした。だったら、各大学が公表している昨年の結果で出願者数から各進学塾の判定を上下に多少シフトしたくらいの方が正しく合否予測できました。この滑り止めを正しく推測できない状況だと私立の一般入試に多く出願する事になり受験日程がタイトになってしまいます。進学塾各社の合否判定は、絶対的に信用する事はできないという事を理解した上で共通テスト以降の受験日程を戦いましょう。個人的には、河合塾が最もアグレッシブに判定してくれてましたが、A判定で合格があれば、不合格もある。E判定で合格があれば不合格もある。結局、無難な判定となっていたのが駿台・ベネッセデータネットかなぁといった印象です。ちなみに自分で合否を予測する際には、合格最低点を公表している大学の方が公平性、公正性があり偏差値ランキングを上げるような画策をしていない透明性のある大学のように感じます。推薦入学の比率が高い大学ほど合格最低点などを公表していない印象です。

※共通テストは二日間の闘いですが、自己採点は、二日間とも終わってからが良いでしょう。また、友人と答えを言い合うのも避けた方が良いです。終了したテストを振り返るよりも次の科目に向けて冷静になる事が大切です。但し、数学など突飛な問題が出題され多数が撃沈されているような状況が予測された場合は、X(旧Twitter)などの閲覧で気持ち的に救われる場合もあります。あまりに出来が悪い人が多過ぎてトレンドの上位で呟かれ、皆も苦しんでる事が分かるからです。

ちなみに自己採点後の助言としては、共通テスト入試の出願先は合格者数、定員を多く設定している大学の方が合格できる可能性は高いと思いますのでお勧めです。入学者数全体の定員が多くても推薦入試の割合が多い大学だと意外にも偏差値的な難易度よりも合格できない状況が多いです。正直な所、滑り止めの大学が想定外の不合格になってしまうと自信を失った状態で本命の国立大学を受験となりメンタル的にも厳しくなっていきます。ただ、仮に滑り止めだとしても入学しても構わないと思える大学にしないと意味がないので、少なくとも滑り止めの大学に入学する事になっても納得できる何か良い所は見つけておきましょう。また、結果的に浪人する事になっても浪人するからには、狙う大学のレベルも上げていきたくなるので、例えば、知名度、将来性、立地、学費など少なくとも何か納得できる理由を考えておいた方が良いと思います。また、浪人してからの出願先は、なるべく推薦入試での入学割合が少ない大学をお勧めします。周りの皆が現役でしかも推薦入試だらけだと受験勉強を頑張っても虚しくなってしまいますよね。更に言うと高校生の段階では受験勉強で視野が狭くなってしまい大学の偏差値ランクで入学する大学を考えてしまいがちですが、実際には大学に入学してから、社会に出てからの方が圧倒的に重要です。出願先は、偏差値ランクの割に卒業時の評価が高い大学、面倒見の良い大学、伸びている大学などを推奨します。大学群で序列を参考に記載しますが、社会に出てからの印象だと大学群の枠が2段階ほど上下しないと仕事の能力では明確な差は見受けられません。

大学群と合格難易度

以下は、大学入学共通テストに関するサイトです。受験生の方々は、あと少し最後の力を振り絞りつつ健康には十分、気を付けて頑張って下さい。

【大学群】
東京一工:東京、京都、一橋、東工大
早慶:早稲田、慶応
旧帝:大阪、名古屋、東北、九州、北海道
TOCKY:筑波、お茶の水、千葉、神戸、横国
上理:上智、東京理科
GMARCH:学習院、明治、青学、立教、中央、法政
関関同立:関西、関学、同志社、立命館
金岡千広:金沢、岡山、千葉、広島
電農名繊:電気通信、東京農工、京都工芸繊維、名古屋工業
5S:埼玉、静岡、滋賀、信州、新潟
5山:山梨、富山、山口、山形、和歌山
産近甲龍:京産大、近畿、甲南、龍谷
南愛名中:南山、愛知、名城、中京 
日東駒専:日本、東洋、駒沢、専修
(個人的なイメージの偏差値ランク順で上から記載)

大学群の序列SABC












以下が、出願先の参考になれば幸いです。









































QSアジア大学ランキング2025でランクインした日本の大学を見つけましょう。
大学に入るまでを頑張る人は多いのですが実は入ってからが重要です。大学受験では偏差値の高い大学に進学しようと考えがちですが、大学は専門的な学問を学び追究するのが本来の姿なので入学後に何を研究し学ぶのかが重要です。大学入試の偏差値よりも世界的なランキングが高い大学を卒業した方が本質的には価値があるかも知れません。また、偏差値の割にランキングの高い大学(世界的に評価が高い)は、将来性もあり有望な大学だと思われるので、お得かも知れませんね。

QS-Asia2025-01

QS-Asia2025-02

QS-Asia2025-03


アジア大学ランキングでも日本の大学は、国立大学の上位ランクが多いですね。それでも私立大学も少しは、上位にランクされていて健闘してますね。今後、少子化が進む事が確実な状況なので難関大学、有名大学を卒業しておかないと卒業した大学が消滅してしまう可能性も高くなります。QSアジア大学ランキングも将来性の参考にしつつ進学する大学を検討してみるのも悪くないかも知れないですね。ちなみに国公立大学でも少子化の影響で統廃合の可能性もあり難易度の低い公立大学は微妙かも知れない気がしてます。また、私立大学では推薦入学比率の高い大学ほど、偏差値が高くても順位が低いように感じます。
まあ、アジア大学ランキングの日本で上位の大学は、大学群のランキングで下に示した表のSランク、Aランクまでといった所なのである程度、偏差値とも比例関係になってますけどね。

【大学群】
東京一工:東京、京都、一橋、東工大
早慶:早稲田、慶応
旧帝:大阪、名古屋、東北、九州、北海道
TOCKY:筑波、お茶の水、千葉、神戸、横国
上理:上智、東京理科
GMARCH:学習院、明治、青学、立教、中央、法政
関関同立:関西、関学、同志社、立命館
金岡千広:金沢、岡山、千葉、広島
電農名繊:電気通信、東京農工、京都工芸繊維、名古屋工業
5S:埼玉、静岡、滋賀、信州、新潟
5山:山梨、富山、山口、山形、和歌山
産近甲龍:京産大、近畿、甲南、龍谷
南愛名中:南山、愛知、名城、中京 
日東駒専:日本、東洋、駒沢、専修
(個人的なイメージの偏差値ランク順で上から記載)

大学群の序列SABC

今まで色々な大学のランキングを紹介しましたが、大学は入学後の過ごし方が重要です。第一志望の大学ではなく滑り止めの大学に進学しても腐らずに努力する事で人生は変わります。第一志望の大学でも入学後にサボって最終的に中退では全く意味がありません。さすがに大学受験で親が煩かった方でも大学に入学後は、割と自由に過ごせていると思います。ただ、自由なので自分次第です。まあ、それでも社会人になってからでも頑張り次第で人生は、何とかなりますけどね、、、。

・QSアジア大学ランキング(QS Asia University Rankings)
 中央アジア(カザフスタン、ウズベキスタン)、 東アジア(中国本土、日本、韓国)、 東南アジア(マレーシア、シンガポール、タイ)、 南アジア(インド、パキスタン)などの各サブ地域も閲覧できます。

・QS世界大学ランキング(QS World University Rankings)
留学生比率、国際教員比率、学部生比率、教員ごとの引用数、学術的評判、雇用主の評判の項目を得点化し評価し総合スコアでランキング化されています。

・世界大学ランキングセンター (CWUR)
教育と研究の成果を向上させるために政府や大学に政策アドバイス、戦略的洞察、コンサルティング サービスを提供する大手コンサルティング組織です。

・Times Higher Educationが発表する大学ランキング
日本国内で注目度が高いのは「世界大学ランキング」「アジア大学ランキング」「世界大学ランキング日本版」「インパクトランキング」の4つです。

・THE世界大学ランキングは、大学の「研究力」に特に着目しているようです。
各大学のデータを「教育力」「研究力」「論文の引用数(研究の影響力)」「国際性」「産業界からの収入」の5分野、13の指標で分析しスコア化し順位付けされています。

・THE世界大学ランキング日本版では、日本の大学のみがランキング化されています。日本版は教育環境や学びの質、成長性に注目し、「教育リソース」「教育充実度」「教育成果」「国際性」の4分野16項目を指標としランキング化されています。教育の受け手となる「学生調査」もランキングに反映されているとの事です。

・THEインパクトランキング
持続可能な開発目標SDGsについて大学が研究や社会貢献活動を通じて取り組んでいるのかをTHEが毎年ランク付けしています。

もっと詳しく調べたい方は以下のサイトも参考にして頂ければと思います。日本の大学以外に興味を持ったりして。。。

「ねとらぼ」の記事


QSアジア大学ランキング(QS Asia University Rankings)


QS世界大学ランキング(QS World University Rankings)


世界大学ランキングセンター (CWUR)


THE世界大学ランキング 日本版


THE世界大学ランキング(Times Higher Education)


THEインパクトランキング(THE Impact Rankings)








































世界の各種大学のランキングから、日本の大学を独自集計し順位付けしてみました。大学の価値は偏差値だけではないので実は、入学の難易度の割に価値の高い大学があります。各種のランキングから、コスパ、タイパの良い大学を選んで進学するのも良いかも知れません。
ランキングは、QS世界大学ランキング(QS World University Rankings)、世界大学ランキングセンター (CWUR)、Times Higher Educationが発表する大学ランキング、Nature Index Research Leaders(Springer Nature社)、THEインパクトランキングを使用してます。どのランキングにもすべての大学がランキングされている訳ではないので独自の順位付けは、5つのランキングから上位にランクされている4つのランキングで平均順位を計算しています。

今回の独自ランキングでも国公立大学が多い傾向ですが、私立大学のトップは、慶応大、早稲田大、東京理科大、立命館大が上位にランキングとなりました。

ランキングまとめ

 今後、少子化も進み大学が消滅してしまう可能性も高くなってきますので進学先は、世界の大学ランキングも参考にし将来性のある大学を選択するのも悪くないと思います。今後は、国公立大学でも学費UPが進みそうな状況なので費用面での嬉しさが減ると難易度も下がりそうですね。また、私立大学では推薦入学比率の高い大学ほど、見た目の偏差値が高くても学生の実力が伴ってない場合も多く偏差値以外のランキングは上がってこないので注意した方が良いかも知れないです。特に浪人して一般入試で入学するなら、一般入試での入学比率の高い大学をお勧めします。入学後に周りが指定校推薦の人たちばかりでは、さすがに虚しくなりますので、、、、。

東京一工:東京、京都、一橋、東工大
早慶:早稲田、慶応
旧帝:大阪、名古屋、東北、九州、北海道
TOCKY:筑波、お茶の水、千葉、神戸、横国
上理:上智、東京理科
GMARCH:学習院、明治、青学、立教、中央、法政
関関同立:関西、関学、同志社、立命館
金岡千広:金沢、岡山、千葉、広島
電農名繊:電気通信、東京農工、京都工芸繊維、名古屋工業
5S:埼玉、静岡、滋賀、信州、新潟
5山:山梨、富山、山口、山形、和歌山
産近甲龍:京産大、近畿、甲南、龍谷
南愛名中:南山、愛知、名城、中京 
日東駒専:日本、東洋、駒沢、専修
(個人的なイメージの偏差値ランク順で上から記載)

大学群の序列SABC

・THEインパクトランキング
持続可能な開発目標SDGsについて大学が研究や社会貢献活動を通じて取り組んでいるのかをTHEが毎年ランク付けしています。

・QS世界大学ランキング(QS World University Rankings)
留学生比率、国際教員比率、学部生比率、教員ごとの引用数、学術的評判、雇用主の評判の項目を得点化し評価し総合スコアでランキング化されています。

・世界大学ランキングセンター (CWUR)
教育と研究の成果を向上させるために政府や大学に政策アドバイス、戦略的洞察、コンサルティング サービスを提供する大手コンサルティング組織です。

・Times Higher Educationが発表する大学ランキング
日本国内で注目度が高いのは「世界大学ランキング」「アジア大学ランキング」「世界大学ランキング日本版」「インパクトランキング」の4つです。

・THE世界大学ランキングは、大学の「研究力」に特に着目しているようです。
各大学のデータを「教育力」「研究力」「論文の引用数(研究の影響力)」「国際性」「産業界からの収入」の5分野、13の指標で分析しスコア化し順位付けされています。

・THE世界大学ランキング日本版では、日本の大学のみがランキング化されています。日本版は教育環境や学びの質、成長性に注目し、「教育リソース」「教育充実度」「教育成果」「国際性」の4分野16項目を指標としランキング化されています。教育の受け手となる「学生調査」もランキングに反映されているとの事です。

・Nature Index Research Leaders(Springer Nature社)
国立研究開発法人を除く研究機関として世界トップクラスの研究成果を示す指標となっています。
第一線で活躍している現役研究者が選んだ、高品質な科学ジャーナル145誌に掲載された論文の当該分野への貢献度(シェア)などで順位付けされています。


THEインパクトランキング(THE Impact Rankings)


QS世界大学ランキング(QS World University Rankings)


世界大学ランキングセンター (CWUR)


THE世界大学ランキング 日本版


THE世界大学ランキング(Times Higher Education)


Nature Index Research Leaders 2024












































2024 年の研究リーダーのランキングが発表されました(2023 年 1 月 1 日から 2023 年 12 月 31 日までの Nature Index データより)。
ネイチャーインデックス2024年研究リーダーは、2023年のネイチャーインデックスジャーナルの成果に基づいて、自然科学と健康科学の分野でトップの機関と国/地域を明らかにしています。
日本の大学では、他のランキングと同様に国公立大学が多い傾向ですが、私立大学のトップは、慶応大、東京理科大、早稲田大、立命館大、順天堂大がトップにランキングされました。他のランキングでも上位は常連の大学ばかりですが、研究成果が評価されているという意味でも将来性のありそうな大学が多い印象です。最近は、明るく楽しいイメージで偏差値を上げているイメージの大学も多いですが、大学は研究機関としての成果も求められており、税金から補助金も支払われている事を考えると私立大学の生き残り競争にも研究の成果は大きく影響しそうに感じるので世界的なランキングで高評価の大学は有望と言えるのではないでしょうか。

研究リーダー001~

研究リーダー031~

研究リーダー061~

研究リーダー091~

研究リーダー121~

研究リーダー151~

 今後、少子化が進む事が確実な状況なので難関大学、有名大学を卒業しておかないと卒業した大学が消滅してしまう可能性も高くなります。進学先は、世界の大学ランキングも参考にし将来性のありそうな大学を選択するのも悪くないと思います。今後は、国公立大学でも学費UPが進みそうな状況なので難易度の低い公立大学は費用面での嬉しさが減ると難易度も急降下しそうな気がしてます。また、私立大学では推薦入学比率の高い大学ほど、見た目の偏差値が高くても学生の実力が伴ってない場合も多く偏差値以外のランキングは上がってこないので注意した方が良いかも知れないですね。

東京一工:東京、京都、一橋、東工大
早慶:早稲田、慶応
旧帝:大阪、名古屋、東北、九州、北海道
TOCKY:筑波、お茶の水、千葉、神戸、横国
上理:上智、東京理科
GMARCH:学習院、明治、青学、立教、中央、法政
関関同立:関西、関学、同志社、立命館
金岡千広:金沢、岡山、千葉、広島
電農名繊:電気通信、東京農工、京都工芸繊維、名古屋工業
5S:埼玉、静岡、滋賀、信州、新潟
5山:山梨、富山、山口、山形、和歌山
産近甲龍:京産大、近畿、甲南、龍谷
南愛名中:南山、愛知、名城、中京 
日東駒専:日本、東洋、駒沢、専修
(個人的なイメージの偏差値ランク順で上から記載)

大学群の序列SABC

色々な大学のランキングを紹介してますが、大学は入学後の過ごし方が重要です。もし、浪人して私立大学の進学先を考える場合は、推薦入学比率の高い大学は避けた方が良いと思います。入学後に周りが指定校推薦の人たちばかりで学力も低いと知ってしまうと虚しくなります。浪人して入学する場合は、一般入試からの入学比率の高い大学を選ぶ方が良いかと思います。まあ、大学での過ごし方は、自由なで自分次第ですが、社会人になってからの方が更に重要と思いますので頑張るタイミングは人それぞれかも知れませんが、、、。

・THEインパクトランキング
持続可能な開発目標SDGsについて大学が研究や社会貢献活動を通じて取り組んでいるのかをTHEが毎年ランク付けしています。

・QS世界大学ランキング(QS World University Rankings)
留学生比率、国際教員比率、学部生比率、教員ごとの引用数、学術的評判、雇用主の評判の項目を得点化し評価し総合スコアでランキング化されています。

・世界大学ランキングセンター (CWUR)
教育と研究の成果を向上させるために政府や大学に政策アドバイス、戦略的洞察、コンサルティング サービスを提供する大手コンサルティング組織です。

・Times Higher Educationが発表する大学ランキング
日本国内で注目度が高いのは「世界大学ランキング」「アジア大学ランキング」「世界大学ランキング日本版」「インパクトランキング」の4つです。

・THE世界大学ランキングは、大学の「研究力」に特に着目しているようです。
各大学のデータを「教育力」「研究力」「論文の引用数(研究の影響力)」「国際性」「産業界からの収入」の5分野、13の指標で分析しスコア化し順位付けされています。

・THE世界大学ランキング日本版では、日本の大学のみがランキング化されています。日本版は教育環境や学びの質、成長性に注目し、「教育リソース」「教育充実度」「教育成果」「国際性」の4分野16項目を指標としランキング化されています。教育の受け手となる「学生調査」もランキングに反映されているとの事です。

・Nature Index Research Leaders(Springer Nature社)
国立研究開発法人を除く研究機関として世界トップクラスの研究成果を示す指標となっています。
第一線で活躍している現役研究者が選んだ、高品質な科学ジャーナル145誌に掲載された論文の当該分野への貢献度(シェア)などで順位付けされています。


THEインパクトランキング(THE Impact Rankings)


QS世界大学ランキング(QS World University Rankings)


世界大学ランキングセンター (CWUR)


THE世界大学ランキング 日本版


THE世界大学ランキング(Times Higher Education)


Nature Index Research Leaders 2024










































 大学の理系学部で医学部ほどではないものの優秀なイメージのある薬学部について駿台予備学校の2025年度入試に向けての合格目標偏差値が2024/06/17更新が発表されてたのでボーダー偏差値を大学毎に整理してみました。
 但し、薬学部の場合、大学の偏差値ランクで就職がどうこう考えるよりも将来的に薬剤師の国家試験に合格するのが目標になると思いますので薬剤師国家試験の合格率も大学毎にチェックしてみると良いでしょう。
 近年、薬剤師は余剰気味と言われてますが、ドラッグストアは、どんどん店舗が増えており、薬剤師の需要は多いと思います。資格系の安定した職業という意味で薬学部の人気は底堅い気がします。

駿台(薬学)01

駿台(薬学)02

駿台(薬学)03


早慶:早稲田、慶応
上理:上智、東京理科
GMARCH:学習院、明治、青学、立教、中央、法政
関関同立:関西、関西学院、同志社、立命館
産近甲龍:京産大、近畿、甲南、龍谷
南愛名中:南山、愛知、名城、中京
日東駒専:日本、東洋、駒沢、専修
西福APU:西南学院、福岡、立命館アジア太平洋

 薬学系は、医学部ほどではないものの学費が高い代表的な学部なので国公立大学の方が偏差値が高くなる傾向が強いですね。基本的に国家試験の合格が重要だと思いますので、国家試験の合格率も参考にしつつ進学先を考えて頂くと良いかと思います。
ちなみに駿台予備学校のショートカットを以下に貼ってますが、駿台予備予備学校の場合は、会員登録した方しか合格目標偏差値を閲覧する事はできません。









進学塾などの公表している偏差値についてリンクを貼ってみましたが、駿台は会員のログインが必要なのでリンクを貼ってませんのでご了承下さい。







































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