

以前にもタイピング練習に使えるベネッセのマナビジョンでP検を紹介しましたが、今回は日本語入力を試してみました。結果は、準2級レベル?となりました。年齢の割にはブラインドタッチで行ける方なので割と良い点数だと思うのですが、日本語を読み間違えるとかなりロスしますね。それでも前回、英語を試した時と比べると良い点数です。英語は、仕事で滅多に直接入力してないので、どうしても文字を正しく見ながらでないと綴りを間違えてギリギリの準2級でした。カタカナ的にも使われる英語は、変換してくれる単語も多いですしね。今回は、日本語なのでサクッと読んでサクサク打込めるだけあり文字数も増えて点数も圧倒的に増えました。ひょっとして、100点に到達したら、2級相当になるかも?と思い数回、頑張ってギリギリ100点に到達させましたが、表示は、準2級相当という事でネットでのお試し練習では準2級までしか表示されないのかも知れません。とりあえず、ゲームとは異なり純粋にブラインドタッチの練習にしかなりませんが、上達具合を試すには良い方法だと思います。
ブラインドタッチも自分と同じくらいのアラフィフだと出来る人がほとんどいなくて職場では、打合せ中にPCで打込みながら打合せを進行する際に打込みが遅くて都度、待たせる老害な部長級のお方などが気になってしまうのは自分だけでしょうか?打込みが遅くて周りの人たちを待たせるなら、まずは、手書きメモのみとして全体の進行を遅らせないで欲しいと思ってしまいます。今後、音声入力なども進化していくとは思いますが、まだまだ30年以上は働くという若い方々には、オッサンなんかに負けないよう精進しキーボードくらいはおおよそブラインドタッチで行けるようにゲームなども有効活用し練習して欲しいと思います。ちなみに自分は、学生時代に少しゲームで練習しましたが、その後は仕事で使用する事で勝手に上達して来たと感触です。