2020年10月1日(金)中秋の名月に月を写真撮影しました。
使用カメラ:NiconのCOOLPIX P100
約10年前に購入したカメラですが、オートモードで三脚なしで上手に撮影できました。ズームしていくと僅かな手のずれで月を見失ってしまいます。三脚なしでスゴイと自画自賛。

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確実に撮影範囲内に収めようと倍率を下げると単なる丸い月になってしまいます。きれいに光っていて綺麗ですが、スマホや倍率の低いカメラだとこんな感じでしょうか。

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更に倍率を下げるとこんな感じです。スマホで撮影なら恐らくこれくらいかなぁという気がします。

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今回の撮影で、最大ズームにした写真です(ブログでは解像度を下げてます)。月の模様が写真に写るとは思ってませんでしたが、想像以上に上手に撮影できました。

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ちなみに月が綺麗という表現は、告白になるとか、ならないとか?
男性から「月が綺麗ですね」と言われたら愛の告白という解釈もありますが、現代社会で告白だと解釈する女性は少ないはずです。ちなみに「ずっと月は綺麗ですよ」と返せば私も好きと想っているという解釈になりますね。女性がさりげなく男性に告白もどきで気持ちを探りたいなら良いかも知れませんね。でも冷静に考えると色々なパターンを想定しても結局は確認しないと分からないですよね?

・全く意味なく本気で月が綺麗と思ってるだけ?
・月が綺麗で告白になる的な情報を全く知らずに何も変わらない?
・告白されたかも?と気になって意識し始める?
・告白されたかも?と気にして避けるようになる?

こんな感じで想定される事を整理してみると遠回しな告白っぽい発言だけど都合が悪ければ、単に月が綺麗と思っただけで、告白的に解釈されるなんて知らなかった~と済ます事も出来るので気になる人との距離を縮める方法の一つとして面白いかもしれないですね。