ピぴっ-ぃぴっ-タン の お告げ

嫌われる事が多い?B型(血液型)ですが、気楽に好きな事をつぶやきます。

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青山剛昌さんの名探偵コナン。主役の江戸川コナンというのは、工藤新一がアポトキシン4869で幼児化してしまった状態ですが、江戸川コナンの由来とは?と気になりますね。

江戸川コナンの名前の由来は、推理小説作家のコナン・ドイルと、江戸川乱歩です。
コナンになって初めて毛利蘭と対面した時に名前を聞かれとっさに本棚にあったコナン・ドイルと江戸川乱歩が目に入り、江戸川コナンと名乗ったところから来ています。

コナン君(工藤新一)といえば、推理オタク(毛利欄いわく)で超が付くほどのシャーロックホームズ好きで時々、シャーロックホームズが使った名言を言葉にします。ちなみに写真は、大昔(約15年前)シャーロックホームズ博物館に行った際に撮影した写真です。まさか将来、ブログに写真を載せるとは思わなかったので他の写真はポーズするブログ主が入ってるので割愛してます。
シャーロックホームズ博物館は、イギリスのロンドンにありますが、ベーカー街は、シャーロックホームズ博物館だけでなくベーカーストリート駅には、シャーロックホームズ像があったり、シャーロックホームズが何かと登場していて名探偵コナンのファンも楽しめる場所だと思います。

そろそろコナン君の名言(シャーロックホームズの名言とほぼ似た感じで発言)ですが、
・コナン君が真似たように発言したコメント例
「不可能な物を除外していって残ったの物が、たとえどんなに信じられなくても、それが真相なんだ」
「水のそばで重い物がなくなっていたら、水の中に何かが沈められていると見てまず間違いない」
・シャーロックホームズの発言を思い出してる例
「君を確実に破滅させることができれば、公共の利益のために、僕は喜んで死を受け入れよう」
など実にカッコ良いセリフ・・・マンガならではなのか?小説ならではなのか?
現実では、ほとんどあり得ない恥ずかしいセリフですが、ドラマでも無理があるほどのセリフに違和感を感じないで受け入れる事ができるのがマンガ、アニメの世界だと思います。

個人的には、名探偵コナンの場合、勝手に読者、視聴者も推理してしまい先を考える力が自然に養われる?なんて嬉しい効果が期待できるのでは?と勝手に思っています。ただ、名探偵コナンは、もう20年超えとあまりに長編なので自分が生きてるうちに謎を解き明かされるだろうか?と少し心配になってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

carasuma
 青山剛昌さんの名探偵コナンで登場する烏丸蓮弥(実在の人物としては登場していない)が黒の組織のボス「あの方」と言われている。

 アポトキシン4869を飲んで死んだとされているプロ棋士の羽田浩二のダイイングメッセージと思われる情報から、コナンは組織のNo.2と言われているコードネームRUMがASACAという人物ではないかと推理した。しかし、父親の工藤優作の推理は違っていてASACAとRUMは、繋がった一つでCARASUMAではないか?と考えた。烏丸蓮弥は99年前に謎の死を遂げているはずだが、莫大な資産を持つ事、烏を紋章にしている事などの情報があるものの既に100歳を超えている(140歳以上)?と推測される。

 黒の組織のボスが烏丸蓮弥だと判明する前までファンの間では、黒羽盗一がマジシャンで変装の達人である事、黒羽というのがカラスを連想させる事などから黒幕なのでは?と言われていた。また、今でも烏丸蓮弥が死んでいるはずという事を考慮し、黒羽盗一が烏丸蓮弥に成りすましてあの方になっているのでは?という説もある。黒羽盗一は8年前にマジックの最中に事故死(後に事故死ではなかったと判明)していますが、天才マジシャンという事を考慮すれば、生きている可能性は十分にあり得るので黒羽盗一が黒幕という説も完全には否定できない。ただ、黒羽盗一は、黒羽快斗怪盗KIDが工藤新一と顔がそっくりで、いいやつ(コナンが危機な場面で助けた事が何度もある)なので、仮に黒の組織に関わっていたといしてもNOC(スパイ)的な立場で潜入しているという可能性もあるのでは?とも思う。
 また、以前の記事で書いた死者を蘇らせる秘薬、アポトキシン4869でコナンや灰原が幼児化している事を考慮すると烏丸蓮弥が若返っているという可能性も考えられるが、表舞台に出てきていない事から、アポトキシン4869で若返るはずが死んでしまった?その後、死者を蘇らせる?に移行しているのでは?と色々な推測も成立する。

「灰原哀」の言葉
死者を蘇らせる秘薬・・・とでも言えば満足かしら?というのが大変、引っかかります。
服部平治(西の名探偵)とコナン君が人魚の棲む島と呼ばれる孤島に行ったことがある。
その島は、人魚の肉を食べれば不老不死になるという伝説があった。
島で年に一回の祭り(儒良祭)が開かれていて名簿にあった名前が大黒連太郎だ。
服部君のコメントに元外務大臣に官房長官に日銀の総裁!!
昔、日本を動かしとったお偉いさんがぎょーさん名前 連ねてんでー!!
みんな長生きしたかったんやなぁ・・・と言っている。
コナン君は、宮野志保、魚塚三郎(ウォッカ)、その隣は隠れてるが黒澤陣(ジン)です。
この流れから、やはり黒の組織は、不老不死の情報を求めていたと思われる。

 アポトキシン4869でコナンや灰原が幼児化している事を考慮すると烏丸蓮弥が若返っているという可能性も考えられるが、表舞台に出てきていない事から、アポトキシン4869で若返るはずが死んでしまった?その後、死者を蘇らせる?に移行しているのでは?と色々な推測も成立する。

やはり、黒の組織との対決に今後も注目といった所です。すべては、作者である青山剛昌さん次第だとは思いますが、そろそろ確信に迫って欲しいと期待するところです。
それにしても「緋色の弾丸」公開延期で2021年4月公開とは待ち時間が長すぎますよね。組織の話が絡むだけにかなり期待していましたが、とても残念です。でも、記事で書いたように勝手に色々な想像を膨らませて来年を楽しみに待ち続けます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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